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白菜カレーうどん

ジップロックコンテナーで白菜カレーうどんをつくりました!

  • レンジ:700W 6分
  • 容器:ジップロックコンテナー 正方形 1100ml
  • 白菜(3/4株)
  • 牛小間切れ(300g)
  • 肉のハナマサ具だくさん牛すじカレー750g(1袋)
  • うどん(3玉)
白菜を入れる

白菜は3等分にしてから食べやすい大きさにカットし、3つの耐熱容器に分けて入れる。

肉、カレーを入れる

①の白菜の上に牛小間切れをのせ、上から肉ハナマサ具だくさん牛すじカレーをかける。

うどんを入れる

②の上にうどんを1玉ずつのせる。

レンチン

耐熱容器に蓋をずらしてのせ、700Wのレンジで3分加熱。途中で取り出してカレーをかき混ぜたら再びレンジに戻して3分加熱し、よくかき混ぜたら完成。すぐに食べない分は加熱せずに蓋をして冷凍庫で保管する。

ワンポイント

スーパーでは和牛よりも外国産牛肉の方がお手頃価格で手に入りますよね。今回使用したオーストラリア産の牛肉と並んで手に取りやすいのは、アメリカ産の牛肉。それぞれどのような違いがあるのか意識したことはありますか?

オーストラリア産は牧草飼育のため赤身が多く少し臭みがあり、硬めの肉が特徴です。一方、アメリカ産は穀物飼育のため適度に脂肪がついており、硬めではあるもののオーストラリア産よりはやわらかい赤身となっています。

どちらがおいしいかは好みによりますが、牛丼を扱う大手チェーンの吉野家、すき家、松屋は、いずれもアメリカ産の牛肉を使用しているようです。