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すき焼き

ジップロックコンテナーですき焼きをつくりました!

  • レンジ:700W 4分半
  • 容器:ジップロックコンテナー 正方形 1100ml
  • ねぎ(一束)
  • 春菊(1袋)
  • しいたけ(3個)
  • 豆腐(1丁)
  • 牛肉(牛ロースや牛バラ)(100~150g)
  • ヤマサすき焼専科(150cc)
  • 卵(1個)
野菜、きのこ、豆腐を入れる

ねぎは1cm幅の斜め切りにし、春菊は3等分の長さに切る。しいたけは石づきを切り落とし、豆腐は食べやすい大きさに切る。切った具材は3つの耐熱容器にそれぞれ入れる。

牛肉を入れる

①の野菜の上に牛肉をなるべく重ならないようにのせる。

すき焼き専科を注ぐ

②にヤマサすき焼専科を注ぐ。

レンチン

耐熱容器の蓋をずらしてのせ、700Wのレンジで4分半加熱したらできあがり。溶き卵をつけて食べる。

ワンポイント

すき焼きは江戸時代からある食べ物です。ただし、当時は牛肉を敬遠する人が多く、急速に広まったのは明治時代の文明開化のタイミングだったよう。 その後時代とともに広がりを見せ、もともと関西の文化だった溶き卵につけて食べるスタイルが関東にも伝わり、今のすき焼きになりました。英語でも「Sukiyaki」と呼ばれるほど、寿司や天ぷらと並ぶ日本の代表料理になっているのがすごいですよね。 すき焼きは調味料の配合バランスによっておいしさに大きく影響します。味付けに失敗してしまうとせっかくのお肉がもったいないので、初心者の人はヤマサすき焼専科のような専用のわりしたを使うと失敗がないので安心でしょう。すき焼き以外にも肉豆腐や肉じゃがにも使えて便利なアイテムです。