電子書籍制作中

鶏団子鍋と雑炊

ジップロックコンテナーで鶏団子鍋と雑炊をつくりました!

  • レンジ:700W 4分半
  • 容器:ジップロックコンテナー 正方形 1100ml
  • 鶏団子1パック(200g程度)
  • 鶏もも肉(あれば)(適量)
  • 鍋用野菜セット(1袋)
  • ミツカン寄せ鍋つゆ ストレート750g(1袋)
  • ご飯(お茶碗1杯分)
  • 卵(1個)
  • ねぎ(お好みで)
野菜を入れる

鍋用野菜セットの中身を3等分に分け、それぞれ耐熱容器に入れる。

スープ投入

①の野菜の上に、ミツカン寄せ鍋つゆをまんべんなくかける。

鶏団子を入れる

②の上にラップを敷き、鶏団子と鶏もも肉(あれば)を乗せる。

冷凍

耐熱容器の蓋を閉めて冷凍庫で保存OK。

レンチン

食べるときは冷凍庫から取り出して700wの電子レンジで4分半加熱する。

〆の雑炊

鍋の具をだいたい食べ終わったら、残ったつゆにご飯を入れてほぐす。

卵を入れる

⑥に溶き卵を入れ、上からねぎをかける。

レンチン

耐熱容器の蓋をずらして置き、700wの電子レンジで2分加熱すればシメの卵雑炊のできあがり。

ワンポイント

鶏団子とよく似ているのがつくねとつみれ。違いを聞かれると説明に困りますよね。

鶏団子はその名の通り鶏肉でできた団子ですが、混乱するのが「つみれ」と「つくね」。

「つみれ」は魚、「つくね」は鶏や豚などの肉でできたものだと勘違いされることが多いですが、実は2つの違いは“調理法”です。

スプーンなどで生地をつみとって鍋に入れるのが「つみれ」、あらかじめ生地をまるめて成形したものが「つくね」です。意外ですが、肉でつくられた「つみれ」もあるんですよ。