ジップロックコンテナーでエビチリをつくりました！
- レンジ：700W 2分
- 容器：ジップロックコンテナー 正方形 700ml
- 冷凍むきエビ(150g)
- 酒(大さじ2)
- 塩(適量)
- ケチャップ(大さじ2)
- 焼き肉のタレ(大さじ3)
- 日清 水溶きいらずのとろみ上手(小さじ2)
- ネギ(お好みで)(適量)
エビを入れる
冷凍むきエビを耐熱容器に入れ、エビが浸かるくらいまで水を注ぎ、酒を入れる。
エビの臭みをとる
①のエビを700Wのレンジで3分加熱したらザルにあけ、塩で揉んで流水で臭みを取る。
調味料を入れる
耐熱容器に再度エビを入れ、ケチャップ、焼き肉のタレ、とろみ上手（片栗粉）を入れて混ぜ合わせる。
レンチン
耐熱容器に蓋をずらしてのせ、700Wのレンジで2分加熱する。お好みでネギをのせたらできあがり。
ワンポイント
中華料理店で定番メニューのエビチリは中国発祥の料理と思いがちですが、実は日本生まれだと知っていましたか？なんと、中国にはエビチリというものはありません。 中国出身の料理人・陳健民氏が日本で中華料理店を開いた時に、日本人向け料理として開発したものなのです。そのため、エビチリはケチャップや砂糖でかなり日本人好みのマイルドな味に仕上がっています。 エビチリと同様、エビマヨももともと中華料理ではありませんでした。エビマヨは広東料理人の周富徳氏が考案した創作中華だと言われています。 料理の起源を調べてみると、よく知っている料理でも新しい発見がたくさんありますね。
