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なすの肉味噌炒め

ジップロックコンテナーでなすの肉味噌炒めをつくりました!

  • レンジ:700W 3分半
  • 容器:ジップロックコンテナー 正方形 700ml
  • 鶏もも肉(350g)
  • なす(3本)
  • グリコ バランス食堂 なすの肉味噌炒めの素(1袋)
鶏肉を入れる

一口サイズにカットした鶏もも肉を耐熱容器に入れ、700Wで2分加熱する。

なすを切る

なすはヘタを取り、縦4等分に切る。

調味料を入れる

なすと加熱した鶏もも肉を3つの耐熱容器にそれぞれ分けて入れ、なすの肉味噌炒めの素をかける。すぐに食べない分は冷凍しておく。

レンチン

耐熱容器に蓋をずらしてのせ、700Wのレンジで3分半加熱し、全体をかき混ぜたらできあがり。

ワンポイント

1年中スーパーで見かけるので、なすはとても使い勝手がいいですよね。 なすと言えば夏野菜のイメージがありますが、実際の旬はもっと長く、5~10月頃とされています。夏のなすはもちろん、秋のなすもみずみずしくてとてもおいしいのはよく知られています。 そのおいしさは、「秋なすは嫁に食わすな」ということわざにもなっているほど。意味は諸説ありますが、秋なすはとてもおいしいので嫁に食わせてはもったいないという意地悪な意味で一般的に使われるようです。秋なすのおいしさは、昔の人も知るところだったのでしょう。 ちなみに、なすの生産量が日本一である高知県では、12月から6月にかけて「冬春ナス」が出荷されるので、夏や秋のなすとの違いを楽しむこともできます。